SDGS「資源について」
今回は天然資源である木から作られている「紙」について、「つくる・つかう」ということをみんなで考えてみました。
子どもたちの身近にあるもので、絵を描くときに使う紙。いつも用意されていて、当たり前のように使っている紙ですが、無限にあるわけではありません。
そんなことを一緒に考えながら、「紙はどのようにしてリサイクルされるのか」の話を聞きました。
みんなが使い終わった紙は、小さく細かくされ、インクやゴミが取り除かれた後、水と混ざり乾燥させると、新たな「紙」となります。
実際に、細かくした紙と水を混ぜたものを見せてもらったり、そこから平たくして乾燥させて作った紙を見せてもらいました!
お家でも簡単に作れるとの話を聞き、みんな興味深々に聞いていました!
どのように作られているのか、ゴミとして出されたものがリサイクルされているのかを知ることができました。
わたしたちは天然資源を「大切につかう」という責任があるということ、を意識しながら過ごしていきたいですね〜😊